飲食店で働きはじめたばかりのアナタに。10年先も稼げるヤツになるためのコツ!Ⅶ
✓難しいのは勘弁、簡単に無料で学びたい。
✓確実な方法論ってないかな?
✓世の中かわってきたし、不安だ。
✓今ばくぜんと抱えている不安を解消したい。
しかし、飲食業界の人以外でも十分通用するはずです。
具体的に将来に対する具体的な説明をはじめます!
人間は弱い!良いメンターを見つけることこそ、人生をブチ上げる一番大切なことかもしれない【10年先も稼げるヤツになるためのコツ】シリーズ最終章。
人は強がって見せていても非常に弱く、モロい生き物です。
ちょっとした他者の言葉や態度で心折れそうになった経験は全ての人が共有できる体験としてあると思います。
心や魂が揺さぶられる経験が喜びや感動を呼び寄せ、同時に悲しみや苦しみを運んできます。
人生は連続性のある時間軸で生きているのですから、このさまざまな落差から起きる喜怒哀楽から逃れることはできません。
そして、人生には3つの坂があります。
です。
ダジャレでもなんでもなく、経験者は理解できるはずです。
人の心や体調にバイオリズムがあるように、人生にもあります。
株価が上下するような形状のアレです。
ずっと上り坂しか経験しない人はいません。
上り坂がキツいと下り坂も同様に急降下するかのような目に陥ります。
しかし、人は上り坂の時に下り坂をイメージできる人は稀です。
逆も然りです。
必ず、誰しもあり得るのにです。
ここに理解の大きすぎるギャップがあります。
成功者の多くは自宅に神棚を祀っていたり、風水・寄付などに巨額な資産を講じるのも自分の実力以上なにか目に見えない存在を意識するからです。
しかし、このようなメンタルの脆さは決してバカにするような代物ではなく、逆に人生を救うことの方が多いです。
危機感なども典型で、決して目に見える概念ではありません。
危機感とは敢えて見ようとしないと見えない概念で、ただ怯えているだけの人には打開策すら打ち出せません。
例として、
また、野球を数メートル先で行われている横を歩くことを怯えているだけの人はその先に進むことすらできません。
このように、人生には目に見えない概念を味方につけた人の中から成功者と言われる人が生まれます。
✓大いなるものへの信仰然り
✓遠い子孫への責任感然り
✓危機感然り
または、他人との比較で優位性を得ることで人生に勝ったような錯覚を起こしてしまうのです。
このように、目に見えない概念との良好な距離感を得ている人は自制が利きやすく、危うく進むべき道を踏み外しそうになった場合も「目に見えないモノ」の”せい”にして自らにマインドコントロールを利かせることができるのです。
セルフイメージとエフィカシーとメンター
人はイメージの生き物である。
という言葉があるくらいイメージすることで良くも悪くもなります。
簡単な例ですが、
などがあります。
「わたしなんて〇〇だから」
「どうせ〇〇だから」
などマイナスに発言する人は大抵イケてない人生を歩みます。
ウマくいかないことに言い訳ばかりする人も同じです。
結局、良くなるイメージがなかったり、ウマくいかないイメージ癖がついてしまっているのです。
これを解除してくれるのが、メンターです。
個人コンサルティングの基本は決して否定的な言葉を使いません。
自分一人で負け癖を解除するのは凄く難しいのです。
しかし、悪質な業者も多く選ぶのが難しい。
そこで、筆者からの提案は、
身近にいない場合は、
明日から別人格になろーとする感じです。
セルフイメージの概要は、
よーするに、過去の記憶を軸に今の自分をイメージしていること。
エフィカシーの概要は、
つまり、過去の記憶を軸にせず、勝手に自分のイメージを上げるのです。
飲食店で働きはじめたばかりのアナタに。10年先も稼げるヤツになるためのコツ!まとめ
初めて、同一タイトルに対して長い時間向き合って書き上げた記事となりました。
筆者は、「仕事ができる。または稼げる人」は単純に頭がいい人だと思っています。
とはいえ、よっぽど良い教育を受けてこなかったら社会にでて結果にすぐアクセスするには地頭がいいだけでは不可能です。
押さえておくべき守備範囲が大きすぎるためです。
また、資本主義が行き過ぎた現代社会では消費の罠が四方八方に張り巡らされており、ケガを最小限に抑えつつ行動した人の中からしか成功者は生まれません。
そして、真の成功者とは短期的に一発屋的な成長曲線を描けた者を指す言葉ではなく、長期視点で資産形成しつつ自分という人的資本に資金注入し価値を高め続けた者の中から生まれるのです。
人生にリセットボタンはありません。
時間という命と同意の最大資産を活かすには早く本質に気づくです。
小難しく、めんどくさいことの中にしか本質はなく、小難しいことやメンドーなことから避ける性格だと将来的に厳しい道のりを歩むことになります。
筆者は現にその厳しい道を歩まざる得なかった一人です。
現在50歳となり、なんとか人生を修正させることに成功しましたが、周りの友人・知り合いはツンでいる人で溢れています。
そんな人生は本当にクソです。
そしてそんな人生を生きている本人もクソ。
だからこそ、こうして発信しよーと思い立ち発信をもう2年続けています。
なんとか少しでも多くの人に届けと活動を続けています。
現在は、多忙につき相談業はやっておりません。