飲食業界を辞めたい・・・飲食店で働くことが正直しんどいアナタへ

飲食業界を辞めたい・・・飲食店で働くことが正直しんどいアナタへ

 

今回はコロナをきっかけに心にポッカリ穴が開いてしまってやる気が出ない。または理由が分からないけど毎日つらい、しんどいって人に向けてメッセージを送ります。
働かなって心と体にムチ打って自分に無理させていませんか?
飲食の現場って実は大半の人が無理ゲーになる働き場所ですよ?
記事を読んで欲しい人は、
仕事をしなきゃ将来が不安だから・・・
家族を守るために我慢しなきゃ・・・
せっかく就職できたんだから・・・
みたいな理由で自分の気持ちを偽っている人。
時代は大きく変わっていこーとしています。
今の世の中の負荷ってとても重くて息苦しいって感じている人はとても多いです。
飲食店で働く人たちだけじゃなく、コロナ禍でリモートで働いていたのに急に会社に出勤するよう強制されてしまった人たちも今はとてもツラいと思います。
また、会社でこれと言った仕事がなく、リモートになった途端、家族に自分の仕事ぶりがバレて尊敬されなくなった人も多くいたでしょう。
仕事は尊いもの
って文化は今の社会では非常に息苦しい。
会社って利害を求めて集められた箱にしか過ぎないのですから、本来そこでの人間関係に怯え、悩まされるのも理にかなっていません。
筆者的な感覚で言えば、
仕事とは奴隷としてのあきらめ or 強者の戯れ
と定義することができます。
幸福の土台が不安定な人ほど奴隷としてのあきらめでしかなく、
幸福の土台が安定するほど強者としての戯れ程度の負荷しか感じない。
幸福の土台を知らない人は下記をクリック
よーするに、
圧倒的な前提条件の差が引き起こす不均等が起きているのです。
しかも、不幸にも、
■この前提条件の差を知らない。
■無自覚に何か劣等感を感じている。
■気づいていたが、感じてはいけないと心にブレーキしてた。
■仕事で出世すれば手に入ると勘違いしている。
これでは、
奴隷 VS 強者
なのですから、最初から勝負がついているよーなものです。
差がつくほどに余計に苦しくなって当然なのです。
しかも、日本経済は先行き暗く不安なファクトとフェークで溢れています。
テレビやSNSを見れば、欺瞞・詐欺・虚偽・煽りにペテン、詭弁だらけ。
これでは、心に大きな傷ができていても不思議ではありません。
しかし、飲食業界で働く人も他業界で働く人も安心してください。
皆さんは会社員です。
とても大きな安心の制度下で今働いているのです。
心に大きな傷があるのですからプチリタイヤする権利があるのです。

 

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無理を通せば、道理が凹みます!
よーするに、無理していいコトは起こりません。
ここで、圧倒的な前提条件の差ある強者を見てみましょう!

飲食業界を辞めたい・・・なんて考えもしない強者の特徴。

幸福の土台が安定している人の特徴は理解できている前提でお話します。

自他によって承認欲求が満たされた状態だと『やる気』がみなぎって来る感覚って理解できるでしょうか?

承認欲求(しょうにんよっきゅう)とは、

「他者から認められたい、自分を価値ある存在として認めたい」という願望であり、「尊敬・自尊の欲求」とも呼ばれる。
by Wikipedia
自分を価値ある存在と認められるコトって大きく人生にプラスを与えます。
エフィカシーが同等の効果があるのですが、エフィカシーは自分が持つ自分への確信ですから、自他のように他人から承認されるコトが承認欲求を満たされている場合の強みになります。
よーするに、
自己重要感
が高いということ。
自己重要感とは、
自己肯定感+自己有能感
ですから、
自己重要感が高いコトと承認欲求が満たされているコトは=(イコール)で結ぶことができます。
そして、
承認欲求が満たされているならば、マズローの5段階説で言うところの欠乏動機から成長動機への『橋を越えている』ことが理解できると思います。
※ マズローの5段階説については過去記事を参照してください。
欠乏動機に阻まれて生きている人と成長動機に突き動かされて生きている人には『見えている視点』の高さに違いが現れます。
当然ですよね?
ポテンシャルの高い自分は軽く突き抜けるべき。
仕事の質が高い自分はプライベートも高い質を保つべき。
日頃あれほどの仲間に揉まれてるんだから、このチームでは自分がけん引すべき。
プライベートが満たされているんだから、さらに上を目指すべき。
家族の信頼に応え、もう一歩先に進めるべき努力をしよう。
あれほどの危機を乗り越えたのだから、ココは平常心でクリアすべき。
苦し紛れの言い訳をせずに、ココは正直に打ち明けるべきだ。
など、『べき論』で自分の深層心理に向き合えるようになります。
このように、日頃から『べき論』で自分の行動指針に向き合うようになると行動・思考は脳死から解放された状態で生きるコトになります。
つまり、
自分で全ての清濁を決める決定権を持つという意味です。
ココまでステージを登らないと人は脳死から解放されません。
常識や慣習などに支配されず、自分の判断を優先するようになるという意味です。
このステージが、
自由な新世紀を生きる!
と筆者がよく引用するアレです。

一方、飲食業界を辞めたい・・・と考える奴隷のあなた。

 

一方、社畜であるあなたは、

親・家族、友人に教えられたコトは正しいはずだ。
常識や慣習に従い生きるコトが大人の嗜みのはずだ。
多くの人が向かう、または望む方向が正しいはずだ。
ニュースや知識人の発信は正しいはずだ。
自分が好意的にすると相手も好意的にしてくれるはずだ。
自分の行いが正しいと必ず周りから評価されるはずだ。
多額の資産を持っている人は何か人に言えないコトをしてるはずだ。

と、『はず論』で生きています。よーするに、それは願望ベースなのです。

『べき論』者は~すべきと考え、思考を行動に移しているのに対して『はず論』の願望ちゃんは頭にボンヤリ描いているだけ。
これでは大きな差となって全てで勝負が決まってきて当然です。
ベースである思考が他者から押し付けられたモノ・コトなのですから奴隷(社畜?)という表現はマトを得た表現だと思えます。
自分の期待値を下回る結果・評価・成績に精神が崩れ、自信を持てない日常を生きることになります。
もしくは、会社や組織内でも自分が認められない、承認されないと怒り、嫉妬、不満、グチ、泣き言、心配事、恐怖心、焦り、不足感などを感じて消耗する人生のヒネ者に成り下がります。
やはり、そんなメンタルで無理に無理を重ねるべきではありません。
プチリタイアもしくは立ち止まって再構築すべきです。
人生にリセットボタンはありません。
無自覚に時間ばかりを浪費すれば取り返しのつかない事態が待っているのですから。
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飲食業界を辞めたい・・・飲食店で働くことが正直しんどいアナタへまとめ。

 

無理をしないコトの方が大切。

人生の先を走っている強者は無理をして傷つきながら先を歩んでいる訳ではありません。

プチリタイアもしくは一旦立ち止まって考える『時間』が必要です。

今は、ギグワークという逃げ道もあるのですから。

まずは、幸福の土台を整備しましょう。

そのための準備が整ってから就職しても人生いくらでも間に合うのですから。

そして、自己重要感を感じて生きる力を手に入れて下さい。

勿論、精神の疲弊の程度が初期でしたら働きながら人生を修正させる道もあります。

その場合の処方箋は、

人生の理(ことわり)を知る。

です。

これについては、シリーズもので非常に長いですが、下記記事を読んで腹落ちできると人生が変わります。

 

全7記事あります。

皆さんの大いなる人生の改善を心より応援しています!

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