転職しよう!もう幸福な人生は普通に生きたらほぼ無理ゲー。
早く本質に気づくことがあなたの人生を救う。
今、リアルを充実したいなどの理由で、休みが多く、残業のない、少しでも楽だと感じれる職業に就こうと足掻く方が多い。
僕から言えば、そんな人の人生に何の優位性があるというのか?
もっとギャンブルしたいから?
もっと彼女・彼氏といたいから?
もっとツレと過ごしたいから?
もっとダラダラしてたいから?
まだ趣味に時間を掛けて、将来それをもとにキャリアに繋がるような内容ならば価値があるのだろーけど、それ以外の時間を無駄にした因縁喰いにしかならない、今だけを生きるバカな人たちが本当に多い。
パレードの法則(80:20の法則)を知っていると思うけど、基本2割の生活できる収入を得れる人たちと8割のアチコチで掛け持ちしなきゃ生活できる収入すら得れない人たちに労働市場は明確に区別していくよーになると思います。
会社で働いている方なら労働者の中で、組織から評価されている順に上から数えていってほしい。
もしも2割に入っていないと思う方や、自分だけが会社に提供できるバリューがないと思う方は、将来基本給のみで、なんちゃら手当て等無くなる働き方になると思った方がいい。
将来の労働市場で首切りは非常に簡単になっているはずです。
全く安心する根拠などないのです。
やはり、この先に来る労働市場の縮小に備え、労働条件などを余暇に注視し、働く場所を決めたり、今だけの条件で楽でウマいからと考えずに将来に渡って有益かどうかを考える必要があるのではないでしょうか?
そして、好きでもない事や優位性を感じていない仕事に対して、継続して努力や勉強をすることなど平凡な能力の方には備わっていません。
今、怒り、嫉妬、不満、グチ、泣き言、心配事、恐怖心、焦り、不足感など持って働いてしまっているならば転職する事が一番手っ取り早い。
何故なら、人が変わるきっかけで一番有効なのは環境を変える事だからです。
労働条件をうじうじ考えてしまっている内は突き抜けたスキルなんて手に入りません。
本当に自分の為、将来の為だと思えば、今この過渡期に努力せずしていつ努力するのだろうか?
将来を約束された職業なんてこの過渡期の時代にはないのです。
条件を考えて働く限り、何も手に入らない可能性の方が高い。
さっさと結果にコミットして、最低でも2つは自分が誰にも負けないと感ずるスキルを手に入れるべきなのだから。
これほど、本質を語る大人は過去いなかった、今は最高の時代。
今、ブログでもnoteでもYouTubeでもそーだが、
有益な情報を発信する方が非常に多い。
何故ならば、本質を見極める目がちょっとづつでも養われるからです。
筆者が、幼い頃はインターネットなど無く、インターネットが普及し光通信網が普及しだした時代からすると現代の情報量は530倍まで膨れ上がり、ここから5Gが普及し出すとまだまだ情報の取得コストは下がります。
こういった時代に僕も生まれ、今そこら辺に転がっている有益な情報に接しれる機会をもっと早くに欲しかったと本当に思います。
本当に恵まれた時代だなーと。
過去には本があるじゃないかと思われた方もあるかと思いますが、過去は本質的な大人な方しか読めない様な難しい文献みたいな物の中にはあったのかもしれませんが、僕が当時読める一般的な本に今ネットで簡単に接続できる程の有益な情報はなかった。
だから、今まさに成長の途中にある方たちが非常にうらやましい。
若い方は可能性の塊で、その若い年齢から知識を得ようと努力し、経験を積めば、複利でお金をドンドン運用した年数に応じて加速度的に膨らませる事が出来るのと同じように、自分の価値をドンドン高めていけるからです。
しかし、若い方の大半はそれをしない。
そして、事もあろうか、30歳を過ぎたええ歳の大人の大半もしていないのが現状なのじゃないでしょうか?
学び始めてすぐ身につけれるスキルなんて人生に大した影響を与えません。
過去の旧社会において必要だったなんちゃら資格やなんちゃら免許もそれです。
こんなもんにこの先意味なんてありませんし、優位性もありません。
弁護士だってほとんどいらなくなると言われているこの先の時代にほとんどの資格や免許に価値がなくなる事くらい理解出来ますよね?
そんな暗記した事で得る知識ではなく、知識を使いまわした経験の濃密さが大切なのです。
何故、人は本質を捉えた他人の意見に耳を傾けられないのか?
これは、学校教育と親の教育が悪いとしか言いようがありませんが、過去の高度成長期に過ごした経験を基盤にこれから先の未来予想をすると全て裏切られる事になると理解出来ていない人が非常に多い。
今までの時代は全世帯的に中流家庭と呼ばれました。
しかし、この先の未来は下流と上流しかない中流が消滅した時代が訪れます。
きっと間違いなく来る。
ですから、過去の時代は学生時代に体験した同調圧力に逆らわず、自然に身を任せて皆がやってる事や、やろーとしている事に注目して自分も周りと同じようにやれば中流家庭になれた。
むしろ、それ以上に努力して上流になろーと皆と違う事をしよーとすれば、皆から後ろ指を刺された時代がありました。
しかし、今から来る時代は、皆と同じことをやっていると確実に下流に堕ちる時代です。
圧倒的に下流家庭が多い時代になるからです。
ヤバくないですかー?その価値観?
もう幸福な人生は、普通に生きたらほぼ無理ゲー。
だから、そのヤバい価値観の人たちばかりだから、少しでも優位性を考えて行動しよーとすれば、嫉妬され、妬まれ、陰口され、邪魔されます。
皆に、後ろ指刺されてしまうのです。
とはいえ、考えてみて欲しい。
仮に上流に上がった将来のあなたは、きっと下流に居る知人・友人との距離を自分からとるようになると思います。
何故なら、その方たちは相も変わらず、怒り、嫉妬、不満、グチ、泣き言、心配事、恐怖心、焦り、不足感の中で生きており、あなたのモチベーションを奪う為に存在しているかのような言葉しか発しないからです。
しかし、皆に後ろ指刺される行動を嫌い、自分の決断を出来ないのならば、皆と同じよーに下流に堕ちる未来しか待っていないのです。
生活術と思考術を手に入れてからの転職をすべき。
僕は、環境を変える事が自分を変える一番簡単な方法だと言いました。
しかし、環境にもう一つ付け加えて欲しいのはメンターです。
人は非常にコツコツと自分が有意義だと感じて始めた事でさえ初志貫徹できる方はほとんど居ません。
自分で物事の本質となる手法やノウハウ・思考術や生活術を掴みに行くことは大変有意義です。
しかし、同時に大変時間を有することに加え、非常にコスパも悪く、時として学びきれない危険性もあります。
時間とは命と同意なのですから、時短する事で得られる手法、ノウハウ・思考術・生活術があるのなら時短して学ぶべきなのです。
それに掛かるコストがたとえば、月に3万円×1年でもそれを得るために独力で得る為に賭けた時間が10年、20年ならば時代の変化に対応できません。
今は昔と違って良質なメンターが数多くいる時代なのですから。