会社の根幹は『人』です。
この現実に本当の意味で向き合えている企業がどのくらいあるのでしょうか？
私たち、RBR合同会社では飲食業界でいう社員は雇用しません。
RBR合同会社の社員＝共同経営者です。
その他主要スタッフは、今後フランチャイズオーナーとして『てっちりラボ』を経営して頂ける方やその希望者です。
アルバイト・パートスタッフも、『てっちりラボ』で働く人はフランチャイズオーナーへの最短の道が用意されており、運命共同体の内側の人々です。
てっちりラボのFCオーナーは全力で教育に力を注ぎます！
RBR合同会社が運営するブランド『てっちりラボ』は人件費が非常に高い。
FCオーナーが、投資する先は人財です。
レギュラーと呼ぶ従業員に1日7時間×26日勤務で30万円。
一般従業員にも最初から時給1,500円支払うことが義務づけられます。
従来の飲食業界で昨今繰り広げられている従属関係にも近い労働契約下で雇い入れられ、日々ルーティーンワークで脳死化した労働者を生み出さない組織構造をどのように作り上げるか？
この問いの先にしか、日本が得意とした職人的な能力を未来に紡いでいく方法はありません。
利害の一致しない組織は弱いのです。
私たちRBR合同会社では、年々複雑化している個々の最適解を導きだす個人コンサルティングを時間をかけて行います。
お金とは、
労働とは、
成功とは、
人生とはなど、
一見正解のない解を個々に応じて適切なアドバイスを行い、労働市場の中で個々に応じた最大のリターンを得る手段を共に模索します。
労働集約型の飲食企業のような経営では、『労働者は社畜です』とは言えません。
飲食企業経営者は、ES（労働者満足度）を大切としながら、本質的な満足度を追いません。
✅ 飲みコミュニケーションに年間いくら使ったなどを誇る企業、
✅ 使えもしない有給休暇を整備している『している詐欺』な企業、
✅ 日本の平均所得を少しだけ上回る賃金を支払っていると長時間労働を毎月のように強いる企業、
✅ いつ潰れるかわからない利益構造なのに、数年先の未来に大幅なリターンを設けている企業、
✅ 知識レベルの低い上司への説明方法・手段に大幅にコストを割かなければいけない企業など。
飲食業界が抱える闇は深すぎるのです。
RBR合同会社では、仕事を共に行う前に共に働く意味を見出せる方とだけ関係構築を致します。
現代の労働市場において、賃金報酬にのみ固着している労働者は稀です。
経験（体験）報酬・技術報酬・知的報酬など様々な報酬形態を欲している層に沿って、時間単価の高い濃密な時間を過ごして頂ける環境作りを心掛けています。
上っ面のESのみ高めても、質の高い従業員となってくれる期待値は低い。
その人を変えるのは、その人のみです。
インテリジェンスの注入なくして、人は変わることはありません。
圧倒的に一般的な社会人には、気づきと学習が足りないのです。
RBR合同会社では、本質的且つ、主体的にあらゆる物事を決定し、情報収集さえ怠らなければ自分の次打つべき手を感じられる人材へと成長させ、飲食業改革を牽引しうる人材育成を心掛けます。
RBR合同会社では、共に走れる仲間を募集しています。
